CBD原料・商品の輸入支援|財閥系通関会社も頼る経験・知識でリスクを最小化

カンナビノイド原料・商品の輸入支援サービスのフロー図

『CBD Library』では、カンナビノイド原料・商品輸入をご検討の方の支援も行っております。

CBD事業が「ギャンブル」にならないように。

私たちの実績を証明する「3つの事実」が、貴社のCBDビジネスをギャンブルから、確実性を高める投資に変えます。

✔︎ 財閥系通関会社への助言実績が、我々の専門性の何よりの証です。

✔︎ 
アメリカ、EU各国との豊富な取引実績が、貴社のビジネスを形にします。

✔︎ 原料から食品・化粧品・雑貨など、あらゆる剤型の輸入支援に対応します。

 

カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

なぜ多くのCBD輸入は、ギャンブルになってしまうのか?

本気でCBDビジネスの成功を目指す、志の高い事業者ほど、見えない「罠」にはまってしまいます。

  • 法規制の罠
    THC規制だけクリアすればOKと思っていませんか?麻向法、薬機法、食品衛生…。CBD輸入には、複雑な法規制が張り巡らされています。解釈やチェックを一つ間違えれば、廃棄や滅却、積み戻しというリスクが常に存在します。

  • 海外取引の闇
    海外メーカーが発行する「成分分析書(COA)」や製造工程表は、本当に信頼できますか?彼らの「大丈夫」は、日本の厳格な規制の前では、通用しない場合があります。溶媒、添加物、検査の精度…海外との取引には、あなたのビジネスを致命傷に追い込みかねないリスクが潜んでいます。

  • スケジュールと実現性の欠如
    「いつまでに製品化し、いつ市場に出すか」という事業スケジュールが、輸入プロセスと連携していなければ、すべてが後手後手になります。手元にあるのは「売れるはずだった在庫の山」だけ。輸入は、事業スケジュール通りに進んで、初めて意味を持ちます。

 

カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

ご安心ください。その「ギャンブル」を、私たちが「確実性を高める投資」に変えます。

はじめまして。

CBDライブラリーで、貴社の成功まで伴走する相内です。

なぜ、弊社がこれほどまでに「リスク」という言葉にこだわるのか。

それは、弊社自身が過去にCBD輸入で地雷を踏みまくり、追加書類の提出や多額の超過保管料、廃棄・滅却など無知ゆえに貴重な時間とお金を無駄にした原体験があるからです。

貴社に、弊社と同じ遠回りをしてほしくない。

その一心で、我々の持つすべての知識、経験、ネットワークを、このサービスに注ぎ込みました。

ベネフィット①:【圧倒的な専門性】で、失敗リスクを最小化します

我々の最大のミッションは、貴社の事業をあらゆるリスクから守り抜くことです。財閥系も頼る業界最高峰の知見で、貴社の航路を絶対安全に守ります。法的リスク、品質リスク、取引リスクなど、CBD輸入にまつわる全ての「不確実性」を、我々ができる限り排除します。

ベネフィット②:【時間という最大のコスト】を劇的に圧縮します

ビジネスにおいて、時間は最も貴重な資産です。本来なら年単位でかかる海外優良メーカーの選定、法規制の学習、難解な書類作成の時間を、我々がほぼゼロにします。機会損失という最大のリスクを排除し、競合より先に市場優位性を確立しましょう。

ベネフィット③:【事業成長への集中】という、経営者本来の環境を創出します

経営者であるあなたが集中すべきは、輸入作業ではありません。「どう売るか」「どうブランドを育てるか」という、事業のコア活動です。我々は、貴社の事業計画(特に製品化や販売開始のスケジュール)を深く理解し、そこから逆算した最適な輸入戦略を設計・実行します。複雑で面倒な実務は全て我々に「丸投げ」してください。

 

カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

サービス概要

原料の輸入支援 商品の輸入(既存CBDオイルブランドの独占販売代理店契約)支援
対象商品 CBD(水溶性、合成CBD)、レアカンナビノイド(CBG、CBNほか)、テルペン(植物の香り成分) ティンクチャー、リキッド、グミ、プロテイン
※ホワイトラベル(既存商品の自社ブランド化)も可能
発注ロット 100g 応相談
第三者機関検査 可能(メーカー検査機関とは別の第三者機関)
輸入手続 応相談
輸入までの期間 発注後、最速1ヶ月(行政・物流事業者・海外メーカーの状況による)
料金

常に変動しておりますため、お問い合わせください。

貴社が開拓したサプライヤー商品の輸入支援や配送会社の手配だけのご依頼にも対応いたします。

※輸送費用や関税・輸入消費税、食品申請費等にかかる検査などの諸費用は輸入者様のご負担となります。

※化粧品輸入に関しては、化粧品製造販売免許を有する提携パートナーがご支援に入ります。

免責事項
  • 提供された情報やアドバイスが、相談内容に適合するか否かのご判断は、相談者ご自身の責任においてご判断ください。
  • できる限りの対策は講じますが、通関を保証するものではありません。相談で提供された情報やアドバイスが原因で相談者において損失や損害が発生した場合、当社ならびにアドバイザーはいかなる責任も負いません。

 

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

CBDビジネスでの起業や、新規事業として参入を目指している法人企業のこんなお悩み・ニーズに応えるサービスです

  • CBD輸入フローが複雑過ぎて、着手に踏み切れない
  • 英語・商慣習の面で、海外メーカーとのやり取りに自信がない
  • 海外メーカーへのアプローチ経験はあるが、断られたり、話が前に進まない
  • 早期の事業立ち上げを目指したい
  • 食品輸入の知見がない

日本へ進出する前にテスト輸出を試みたい

まずは、ご要望や悩みをヒアリングさせていただく[無料]相談から承らせていただきます。

 

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

 

ご依頼から輸入までの流れ (食品の場合)

カンナビノイド原料・商品の輸入支援サービスのフロー図

 

依頼

お問い合わせフォームより、サービスご希望の旨を下記項目とともにご依頼ください。

  • 社名
  • 氏名
  • 部署・役職
  • 連絡先(メールアドレス)
  • 希望輸入商品
  • 希望輸入量

内容確認後、弊社から折り返しご連絡いたします。

輸入商品が決定し、料金のお支払いただきましたら、サービス提供を開始いたします。

※原料や商品開拓からご支援させていただく場合は、別途お見積となります

 

 ▼

厚労省へ、麻向法上の大麻への非該当性を事前確認

 

仕入先候補が見つかり、輸出に前向きな回答を得られたら、次に対応すべきなのがこのステップ。

せっかく希望のCBD原料・商品が見つかっても、日本の法律上、違法なものであれば、輸入できないからです。

具体的には、メーカーから下記書類を取り寄せ、大麻規制の管轄省庁である厚労省に提出します。

 

厚労省の関東信越厚生局麻薬取締部による書類確認を経て、麻向法の規制対象外と確認され、はじめて次のステップに進むことができます。

 

 

都道府県薬務課へ、薬機法上の医薬品への非該当性を事前確認

 

海外メーカーから取り寄せた原材料表に基づき「原料・商品に医薬品成分が含まれていないか?」チェックするステップです。

管轄省庁は、事務所がある都道府県の薬務課です。

当然、医薬品成分が含まれていれば、輸入できません。

なお、この確認は、実際に輸入品が到着した際も、食品検疫所に求められる場合があります。

 

 

食品検疫所へ、食品の安全性を事前確認

 

こちらも海外メーカーから取り寄せたCBD原料や商品の原材料表・製造工程表に基づき「食品の安全性が担保されているか?」チェックするステップです。

管轄省庁は、輸入地の検疫所です。

安全性に疑義があれば、輸入できません。

契約・発注

 

日本の関係法令(麻向法・薬機法・食品衛生法)に適合することが確認とれ次第、はじめて具体的な輸入の交渉に入ることができます。

海外メーカーと条件(金額、数量、納期、貿易条件)や契約内容で合意が得られると、はれて契約・発注となります。

必要に応じ、輸送業者や通関業者を手配します。

食品等輸入届出

 

個人輸入にない、商用輸入ならではのステップです。

具体的には、税関への輸入申告に先立ち、食品等輸入届出書・原材料表・製造工程表・インボイス・パッキングリストなどを、食品規制の管轄省庁である厚労省の食品検疫所に提出します。

 

商品種別はもちろん、輸出国・担当検査官によっても判断が異なりますが「食品衛生法の規制に適合しているか?」はかるため、事前確認時には求められなかった書類を追加で求められることも多いです。

日本での輸入実績がないCBD原料・商品は、検査命令を命じられ、これに合格しないと輸入することはできません。

通関

 

税関の最終チェックを受け、関税を支払うと、輸入許可通知書を発行され、輸入完了です。

その後、配送業者を通じて、指定の場所に納品されます。

 

輸入支援サービスと合わせて、カンナビノイド原料・商品の分析検査サービスも展開中。

一気通貫のサポートが可能です。

▶︎ カンナビノイド原料・商品の分析検査サービス

▶︎ CBDオイルの輸入方法や流れを丸ごと解説

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

よくあるご質問

Q. なぜリスクを「最小化」できるのですか?

A. 我々が持つ財閥系も頼る専門知識と、豊富な輸入実績があるからです。考えうるリスクを事前に洗い出し、対策を講じます。

Q. どのような原料や商品に対応できますか?

A. 原料(アイソレート、ブロードスペクトラム、水溶性、合成CBD、CBG、CBN等のレアカンナビノイド、テルペン等)の輸入支援から、最終商品(オイル、リキッド、グミ、化粧品等)の輸入支援、および製品化まで、幅広く対応しております。まずはお気軽にご相談ください。

Q. どこまでの業務を「丸投げ」できますか?

A. 厚労省・食品検疫所・税関とのやりとり、化粧品製造販売免許パートナーの連携まで、貴社が「最終決定」を下す以外の、ほぼすべてのプロセスをお任せいただけます。

 

\カンナビノイド輸入に悩む時間を圧縮し、最短距離で輸入手続をサポート/

 

▼法人・事業者向けサービス